素敵に年を重ねるための美容と健康情報ブログ

40才を過ぎ頃から、生活習慣で見た目年齢にどんどん差がつきます。マイナス5才を常に目指すためのヒントを綴ったブログです。

「たけしの家庭の医学」でもとり上げられた「腸内フローラ」には「乳酸菌革命」!

2015年9月1日放送の「たけしの家庭の医学」でも、「腸内フローラ&新型認知症スペシャル」について放映されたが、皆さんご覧になりましたか?

 映像で見ると「腸内フローラ」について分かりやすく説明されてありましたね。

 

結論から言ってしまえば、腸の不調、つまり「腸内フローラ」のバランスを崩すと、万病を引き起こすというわけです。逆に「腸内フローラ」のバランスを整え、腸を健全にすれば病気を予防し、健康になり、寿命を延ばすことができるのです。

 

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 私たちの腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類の腸内菌がすみついています。その数は100種類以上、個数は約100兆個にもなります。

小腸の終わりから大腸にかけて、これら多種多様な腸内菌が種類ごとにまとまりをつくってびっしりと生息している状態が、まるで植物が種類ごとに集団を作って群れている花畑の様で、「腸内フローラ」と呼ばれています。

手相が異なるように、「腸内フローラ」も、ヒトそれぞれです。

 

腸内細菌の働きには、以下の5つの作用があることが知られています。

①腸内細菌は病原体の体内侵入に際して、それを排除するように働きます。

②私たちの体は食物繊維などを消化する能力はありませんが、腸内細菌がそれを消化してくれます。

ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12葉酸パントテン酸、ビオチン、ビタミンKなどのビタミン類も腸内細菌が作ってくれています。

④腸内細菌は幸せ物質であるドーパミンセロトニンを合成し、その前駆体を脳に送っています。

⑤免疫力のおよそ70%が腸内細菌と腸粘膜細胞との共同作業で作られていると言います。

 

こんなに大切な働きをしている「腸内フローラ」!

なのに…

日本人の腸内細菌数は昔に比べて、だいぶ少なくなっています。「腸内フローラ」のバランスの崩れから、腸年齢も老化してきています。日本人の食生活の西洋化が進んだことで、腸内細菌のエサである野菜や豆類、食物繊維の摂取量が減ってきたことなどが原因かと思われます。

 

忙しい現代では、分かっていてもそこまで、食事から十分な栄養を摂取することが難しいのが現状です。だからこそ、サプリメントの力を借りることは、健康への近道だと思えるのです。

 

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